産業社会と人間
総合学科ならではの「産業社会と人間」の時間や「総合的な学習の時間」で、仲間とともに
物事の考え方、将来の生き方について、幅広くしっかりと考えることができます。
まとめる力、発表する力など、これからの社会に必要な力も伸ばすことができます。
【キャリア教育を通して付けたい力】
[学力]
学ぶ姿勢の体制づくりと、基礎学力の定着、向上と発展学習。
[人間関係・社会形成能力]
自他を尊重する態度を身につけさせ、学校・就職後の職場での望まし人間関係の大切さを理解させる。コミュニケーション能力。
[自己理解・自己管理能力]
ルール・マナー、基本的生活習慣の確立が、働くなかでの規律・マナーの大切さにつながることを理解をさせ
[課題対応能力]
学ぶ姿勢の体制づくりと、情報活用能力を育成し、能動的学習への発展ができる力をつける。
[キャリアプランニング能力]
自ら将来設計ができ、進路につなげる力をつける。
●産業社会と人間(1年次)
・進路・職業研究やライフプランの学習を通じて自己の生き方・在り方に関する探究心や職業観を養う
・発表会や就業体験を通じて、プレゼンテーション能力コミュニケーション能力を養う。
・自己の進路について考えを深め、高校生活における学習計画を立てる
●産業社会と人間の学習内容
新入生研修会・マナトレ・職業研究・学習計画の作成(選択科目・系列模擬授業)
2分間スピーチ・上級学校研究
総合学科発表会にむけての取り組み・1年間のまとめ
新入生研修会
・高校生活全般について学ぶ
・仲間づくり
マナトレ
・席に座り、静かに「聞くこと」の姿勢 をつくる
・メモ・マナー・規則の大切さを知る
・学びにおける基礎・基本の体制づくり
科目選択研究(系列模擬授業)
・系列理解→科目選択指導
職業研究
・就きたい職業を調べる
・その職業に就くためには、高校生活の中で何をしなければならないかを調べ、考える
上級学校研究
・分野別体験講義
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